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Waha! Transformer 新バージョンV6.0リリース
企業がデジタル・トランスフォーメーション(DX)を推進する際に、「既存システムから必要なデータが取り出せない」ことが課題となることがあります。
総務省の令和3年版 情報通信白書によると、40%を超える企業が上記課題を持っていると回答しています(※)。
企業活動の中で、今後も増え続けていくデータを「活用したいが、活用できない」この状況を解消するためには、データを連携・加工する基盤が必要不可欠です。
株式会社ユニリタは、お客様のビジネスイノベーションを「ユニバーサル」により実現します。
※出典:令和3年版 情報通信白書 第1章 第2節 企業活動におけるデジタル・トランスフォーメーションの現状と課題
図表1-2-4-26 デジタル・トランスフォーメーションの課題(既存システム) より
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei//whitepaper/ja/r03/html/nd112490.html
一般的に「ユニバーサル」とは、「普遍的な」「すべての人の」と訳され、「だれもが~しやすい」「だれもが~できる」という意味で使われています。
ユニリタの目指す「ユニバーサル」は、データがつながり、業務がつながり、データが活用される。
これらを「いつでも、どこでも、だれにでも」で実現すること。
データが時間や場所にとらわれずより多くの人へ提供されることで、組織が活性化しDXなどの企業課題もより早く解決できるようになります。
ユニリタはお客様のビジネスイノベーションを「ユニバーサル」により実現します。
社内外に点在するクラウドサービス上のデータや社外からの授受データ、社内の基幹系システムなどの各種システムを、「いつでも、どこでも、だれにでも」。
ノーコード開発でデータ加工連携の「ユニバーサル」を実現する純国産ETLツールです。
データが時間や場所にとらわれずより多くの人へ提供されることで、組織が活性化しDXなどの企業課題もより早く解決できるようになります。
ビジネスに必要なデータを「いつでも、どこでも、だれにでも」。ノーコード開発でデータ加工連携するための機能やラインナップが充実しています。
まずは1カ月~利用可能。POC検証や部門での利用でスモールスタート。
インフラを含むPaaSやSaaSで、短期間にデータ加工連携環境がはじめられます。複数部門の共有や全社規模の導入にも対応できます。
センサーデータなどミリ秒単位のデータにも対応でき大量データ業務処理をさらに拡大しました。
Iotデータや社内外データ連携からBIなどのデータ活用へつながり、DX推進へ貢献します。
kintoneやSalesforceなどのクラウドサービス上の業務データと、オンプレミス社内システムとの連携も簡単に行えます。
IT部門によるデータ加工連携の生産性向上だけにとどまらず、バックオフィスや管理部門の方が直接ブラウザ画面からデータ加工処理の実行を操作できます。
データを活用したいすべての人が必要なときに必要なデータを取り出すことができるデータ加工連携基盤となり、DXを加速します。
DXに端を発するデータ再構築やEDIデータ連携、Excel作業機械化、クラウドサービス連携など、業種・業態を問わずデータ連携に関するさまざまな場面で利用できます。
「Webサービスの利用者が増えてもライセンス課金が増えない。属人化が防げている点も大きなメリットです」
「デジタルへシフトしていくことは、お客さまへの貢献だけでなく、現場で働くメンバーに対しても柔軟な働き方が提供できます。」
「Waha! Transformerのおかげで誰もが効率的に作業できるようになったのは大きい。社内のDX推進にも大きく貢献しています」
1999年の提供開始以来20年以上の運用実績を誇るWaha! Transformerは、経済界にとどまらず、公共団体や医療・教育機関など多くのお客様から支持されています。
おかげさまで導入実績は2,300ライセンスを越え、これからも継続していきます。安心して Waha! Transformer をご検討ください。
社内のデータ活用でお悩みの方は
お気軽にご相談ください。