新機能・新サービス、使い方や活用のヒント、ETL:データ連携に関連するビジネス課題など、現場のお役立ち情報をお届けします。
2020年9月30日に提供を開始した「Waha! Transformer V5.3.1」はマイクロ・バージョンアップという位置付けにおいて、6件の機能改善・改修を進めました。機能追加のトピックとしては、「CData社製 Active Directory ODBC Driver」に対応しています。
ETLツールとは、「組織の内外に散在するデジタルデータを抽出・収集(Extract)」し、「用途に応じて変換・加工(Transform)を行った上」で、「その先にある格納先に有用な情報として配信・送出(Load)してくれる」ITプロダクトのカテゴリーの一つです。
2019年4月から順次施行となった「働き方改革関連法」。残業規制の強化や賃金格差の是正が盛り込まれた結果、生産性にはどのような影響が生じているでしょうか?この改革をチャンスととらえ、稼働データに着目した自己変革によってさらなる生産性向上を目指すためのアプローチについて考察してみます。
日本のBI:データ分析ツールの活用状況はITプロダクトでよく聞く「屍の山」、失敗事例の宝庫となっているそうですが、御社の状況はいかがでしょうか?その失敗要因を紐解いてみて、今からでも間に合うリカバリー策について考察します。
経済産業省が公表した「DXレポート」で示された「2025年の崖」では、老朽化したメインフレームやERPパッケージのサポート切れ(EOS/EOL)にフォーカスがあたりました。過去と同様に部分最適やモグラたたきを繰り返すことなく、イノベーションや事業革新につながるようなERP・基幹系システムの刷新を成し遂げる方法について考察します。
経済産業省によるDXレポートで問題提起された「2025年の崖」。そのカウンターパートにあるCIOや情報システム部門が今すぐできることは、自らのミッションやIT戦略を見直しながら、データ流通の基礎となるデータ連携基盤を常設することではないでしょうか。
日本の労働生産性は、製造業の生産現場で高く、非製造業やホワイトカラーは低いという認識が広まっていますが、本当なんでしょうか?それは令和の現在でも、有効なのでしょうか?本トピックでは、ホワイトカラーのデスクワークを中心に機械化・自動化してくれるRPAの導入を成功させる方法について考察します。
IoT:Internet of Things に対応したデバイスが増える一方で、収集されたデータをどう活かせばよいのかお悩みの組織が少なくないようです。"Data is the New Oil"(データは新しい石油)と言われることから、IoTデータの活用プロセスを石油精製プロセスに置き換えて考察します。
データ変換・連携処理+運用保守業務をクラウドインフラでアウトソーシングできるサービスです。データの連携・加工要件を提供いただければ、お客様はデータ変換・連携のロジックを構築する必要は一切ありません。構築から運用までを、ユニリタで一手に実施いたします。
マーケティング~セールス~サポートという顧客接点が、セクショナリズムによってタコツボ化している状態を如実に表してくれるのがMA・SFA・CRMツールの導入失敗です。そんな組織が「顧客中心経営」や「顧客インサイト」にフォーカスして生まれ変わり、イノベーションの一助となるリカバリー策について考察します。
基幹系システムと化した感のあるExcelは大多数のビジネスパーソンが使う便利なツールですが、データ集計・加工・更新のルーティン作業にマクロやVBAを多用すると属人化・ブラックボックス化してしまい、引き継ぎやロジック更新時のボトルネックになりやすいことも事実です。費用対効果が見込める場合にデータベース化・情報システム化する選択肢をご紹介します。
EDIの2024年問題に関する方針がより具体的になってきました。NTTの発表によると2024年から1年間で固定回線からIP網への移行・ISDNサービスの終了が計画されており、固定回線でEDI業務を実施している企業は「まだ先の話だ」と先送りにしていると後々大変なリスクを負うことになります。
本ホワイトペーパーでは、数多くの企業が抱えるExcel業務効率化の悩みに対し、3つのステップで最適な回答を示すことで、できる限り分かりやすく解説・整理できればと思います。
2000年代初頭よりデータ連携基盤として多くの企業に導入されたETL/EAI製品。本資料では、お客様がどこに課題を抱いていて、ユニリタのソリューションを選択することでどのような効果があったのかを簡潔明瞭にお伝えいたします。
ETL ツール「Waha! Transformer」の導入に際して、「データ活用」という観点から一緒に検討されることの多いETL ツールと周辺ツール3種(EAI / BI・DWH / RPA)を比較・整理しました。