抽出(Extract),変換(Transform),ロード(Load)の略であるETLツールは、
月次のレポーティングやPDCA改善、顧客の傾向分析などに、
必要なデータを自動で生成し、ビジネスをエンハンスします。
基幹系システムやDWHをはじめとする業務アプリケーション間のデータ連携、
DB・Excel更新作業の効率化、RPAやAI・OCR連携など、
業種・業態を問わずデータ連携に関するさまざまな業務課題の解決に役立ちます。
1,000億件のベンチマークが証明する高速処理性能。
機能単位で最大1,000億件のベンチマークテストを実施しています。
Waha! Transformerなら、ハイスペックなサーバーをご用意いただかなくても、4core*のサーバーで十分な処理速度を実現でき、利用者より高い評価をいただいています。
GUIで簡単にデータフロー構築。
プログラミングやSQLなどの専門知識は一切不要。シンプルな構造で、抽出元のデータソースや出力先のシステム仕様変更および拡張など、環境の変化にも柔軟に対応します。そんな簡単操作に加え、SQL文やバッチもしくはスクリプトファイルを呼び出すようなプロ・ユースにも対応しています。
詳しくはこちらデータ変換・加工の定義をあらかじめテンプレート化。
集計や参照などの複雑な加工処理も、テンプレートからドラッグ&ドロップで組み合わせて設定できるので、時間をかけずに簡単に定義することができます。また、データの変換・加工処理の際によく使われる関数や変数があらかじめ実装されており、設定メニューの中から適した関数・変数を選ぶだけで、データ処理を設定できます。
詳しくはこちら作成したデータ処理の動作チェックも簡単。
作成したデータ処理のすべての設定について変更履歴を保持しているので、誤って変更したり、システム変更などで過去の設定に戻したりする場合でも、簡単に切り戻せます。さらに、データ処理の設定情報を、HTMLドキュメントとして簡単に出力できます。
詳しくはこちらWaha! Transformerは、日本製のエンタープライズETL(Extract Transform Load)ツールとして1999年の発売以来、データウェアハウスをはじめとした情報活用から、J-SOX対応、基幹系システム再構築など、 日本のIT変遷とともにデータ連携・統合に関わる企業の課題を解決しつづけています。
移行コストは5 分の1 、開発規模を3 倍にまで拡大。
基幹系システム
データ連携・加工
メインフレーム(M/F)からオープン化、エンドユーザーコンピューティング(EUC)などの潮流を受け、近年では、Web化・クラウド化、RPA・IoT、API対応など、ほぼ数年のスパンで進化しているITシステムのトレンドとともに接続先を拡張し続けています。