SERVICE
1999年に発売以来、2300ライセンスの導入実績を突破。大量データを高速に抽出・変換・加工し、データ活用レベルを強化。
抽出(Extract),変換(Transform),ロード(Load)の略であるETLツールは、
月次のレポーティングやPDCA改善、顧客の傾向分析などに、
必要なデータを自動で生成し、ビジネスをエンハンスします。
ー 半角/全角などの単位変換、重複削除などのデータの標準化ー クレンジングしたデータの集計やマッチング
基幹系システムやDWHをはじめとする業務アプリケーション間のデータ連携、
DB・Excel更新作業の効率化、RPAやAI・OCR連携など、
業種・業態を問わずデータ連携に関するさまざまな業務課題の解決に役立ちます。
生産管理や販売管理など、さまざまなプラットフォーム上に存在するデータを、DWHに最適な形に加工します。
クラウドサービスと直連携できます。SaaSからCSVでデータを落として、
他システムに移行する作業は不要に。
Excelデータの収集作業や大量データの修正作業を自動化。
ターゲットごとに、レイアウトを自由に指定できます。
CRMやERPから抽出したデータを、BIに投入できる形に統合・クレンジングし、エクスポートします。
機能単位で最大1,000億件のベンチマークテストを実施しています。
Waha! Transformerなら、ハイスペックなサーバーをご用意いただかなくても、4core*のサーバーで十分な処理速度を実現でき、利用者より高い評価をいただいています。
プログラミングやSQLなどの専門知識は一切不要。シンプルな構造で、抽出元のデータソースや出力先のシステム仕様変更および拡張など、環境の変化にも柔軟に対応します。そんな簡単操作に加え、SQL文やバッチもしくはスクリプトファイルを呼び出すようなプロ・ユースにも対応しています。
集計や参照などの複雑な加工処理も、テンプレートからドラッグ&ドロップで組み合わせて設定できるので、時間をかけずに簡単に定義することができます。また、データの変換・加工処理の際によく使われる関数や変数があらかじめ実装されており、設定メニューの中から適した関数・変数を選ぶだけで、データ処理を設定できます。
作成したデータ処理のすべての設定について変更履歴を保持しているので、誤って変更したり、システム変更などで過去の設定に戻したりする場合でも、簡単に切り戻せます。さらに、データ処理の設定情報を、HTMLドキュメントとして簡単に出力できます。
Waha! Transformerは、日本製のエンタープライズETL(Extract Transform Load)ツールとして1999年の発売以来、データウェアハウスをはじめとした情報活用から、J-SOX対応、基幹系システム再構築など、 日本のIT変遷とともにデータ連携・統合に関わる企業の課題を解決しつづけています。
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