データ活用でこのようなご不満をお持ちではありませんか?
汎用機・メインフレームやERP・基幹系システムに留まらず、データ分析ツールのBI・DWH、Salesforceやkintoneなどクラウドサービスの情報系システムはもちろんのこと、社内に散在するExcelファイルに格納されているデータまで、ご要望に応じて横断的なデータ連携にご活用いただけます。
プログラミングやSQLなどの専門知識は一切不要。
シンプルで直感的に操作でき、あらかじめテンプレート化された設定メニューの中から適した関数・変数を選ぶだけで、ノーコードのデータ加工・変換処理を設定できます。
また、データ連携フローの構築も非常にシンプルな構造で、抽出元のデータソースや出力先のシステム仕様変更や拡張など、環境の変化にも柔軟に対応します。
作成した処理の一部を作り直したり、少し前に作成した処理に戻したりと、エンドユーザーが簡単にメンテナンスできる機能が随所に組み込まれています。
また、作成したデータ連携設定(仕様書)をわずかな操作でHTMLドキュメントとして保存することも可能。メンテナンスが発生しやすいデータ連携フローをスクラップ&ビルドで手軽に実現でき、データ管理者の生産性が大幅に向上します。
セキュアなファイル転送
SFTPやFTPSをサポートしており、オンプレミスとクラウドのデータ交換などを安全に行えます。
処理データのマスキング
抽出・加工・集計の過程で文字列の一部分を指定の値でマスクしたり、文字列・日付・数値を指定された範囲でランダムに置き換えたりできます。
定期レポートの作成
異なるシステムのデータを連携し、あらかじめ設定したタイミングで定期レポートが作成できます。
異なるシステムも
ノンプログラミングで
データ連携
独自管理のExcelとMySQLなど、異なるデータやファイル形式もノンプログラミングで連携します。
DX化の促進
従来、数日かかっていたデータ連携処理が、簡易なものであればほんの数秒、大量データでもほんの数時間までに短縮できます。
帳票作成の自動化
RPA と連携することで帳票作成の自動化を実現。実行ボタンをクリックするだけで作成できます。
安定した運用実績が多くのお客様から支持されています。
14社の事例から学ぶ!
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実践事例集
ETLツールとは、「組織の内外に散在するデジタルデータを抽出・収集(Extract)」し、「用途に応じて変換・加工(Transform)を行った上」で、「その先にある格納先に有用な情報として配信・送出(Load)してくれる」ITプロダクトのカテゴリーの一つです。
経済産業省によるDXレポートで問題提起された「2025年の崖」。そのカウンターパートにあるCIOや情報システム部門が今すぐできることは、自らのミッションやIT戦略を見直しながら、データ流通の基礎となるデータ連携基盤を常設することではないでしょうか。
Excel更新ルーティンから解放されたいビジネスパーソンに向けて、Excel集計・加工作業を機械化・自動化する方法について整理してみました。