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2021年3月16日、ユニリタではBI・DWH+ETLをワンストップでクラウド:PaaS提供する「Waha! Analysis Platform」をリリースしました。
今年2月に公表させていただいた「Waha! Transformer ご利用状況アンケート」の中で、「BI・DWHとETL:Waha! TransformerをワンストップでPaaS提供する新サービスを準備中です。ご興味はありますか?」と質問させていただいた新サービスです。
クラウドシフト・クラウドリフトと呼ばれる昨今のトレンドは、withコロナによるテレワークの浸透も相まって加速する一方です。
今回リリースした「Waha! Analysis Platform」を筆頭に、純国産ETL:データ連携ツールを中核とした「Waha! Transformer」シリーズとして、お客様のご要望に合わせた新サービスを積極的にリリースしてまいりますので、どうぞご期待ください。
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純国産ETL製品をウイングアーク1stのBI・DWH製品とワンストップでPaaS提供|Create Your Business Value ユニリタユニリタの『Waha! Transformer』(ワハ・トランスフォーマー)は、純国産のETL:データ連携ツールとして1999年に発売以来、データ分析のためのDWH:データウェアハウス向けのデータ処理をはじめ、ERP・基幹系システム再構築におけるデータ移行、EDI:企業間データ連携、ビッグデータ時代のIoTやRPAなど国内IT市場の変遷とともに、増え続けるデータの収集・変換・加工などシステム間連携を必要とする組織の課題に対応するため、機能拡張を続けてきました。
また、ウイングアーク1stのデータ基盤製品『Dr.Sum』(ドクター・サム)は、データ集計・分析プラットフォームとして2001年に発売、『MotionBoard』(モーションボード)はBIダッシュボードとして2011年に発売し、それぞれのカテゴリーにおける国産製品のトップランナーとなっています。
このたび、両社それぞれのベストセラー・ロングセラー製品であるBI・DWH+ETLで構成されるデータ活用アプリケーション群を、『ユニリタクラウド』をインフラとしてワンストップでPaaS提供する体制を構築し、販売を開始いたしました。
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データ活用とは経営資源:ヒト・モノ・カネ・情報が有効活用できること
データドリブン経営やDX推進の壁を突破する「データ活用」のススメ型
エンタープライズ環境におけるBI・DWH+ETL構成のデータ活用基盤をとして、純国産ETL:データ連携ツール「Waha! Transformer」と、BI・DWHツールの「Dr.Sum」、BIダッシュボードの「MotionBoard」という3つのプロダクトをユニリタクラウドに構築、ワンストップでPaaS提供しています。
執筆者情報:
ユニリタ Waha! Transformerチーム
株式会社ユニリタ ITイノベーション部
PM・SEに限らず多様な経験・知見を持ったメンバーが、「データ活用」という情報システム部門の一丁目一番地でお役に立つべく集められました。
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