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【2026年EOS問題】「IBM i(AS/400)」は「捨てずに活かす」が正解?無理な全面移行を避ける「賢い継続」戦略とは

【2026年EOS問題】「IBM i(AS/400)」は「捨てずに活かす」が正解?無理な全面移行を避ける「賢い継続」戦略とは

2026年1月、多くの企業の基幹業務を支えてきた「POWER9(パワーナイン)」搭載モデルの標準保守が終了しました。さらに同年9月には「IBM i 7.3」のサポート終了も控えており、いわゆる「2026年問題」への対応が迫られている状況です。

クラウドへ全面移行すべきか、延長保守で延命(塩漬け)すべきか。

数億円規模のコストや、移行に5年はかかると言われる期間の壁を前に、頭を抱えている担当者様も多いのではないでしょうか。今回ご紹介するホワイトペーパーは、そんな皆様に「移行しない」という選択肢をご提案するものです。

※記載する会社名・製品名は提供元各社の商標・登録商標です。

このホワイトペーパーでわかること

本書がご提案するのは、リスクの高いマイグレーション(全面刷新)でも、単なる延命でもない、「ハイブリッド戦略」です。「IBM i」の堅牢さを維持したまま、DXを実現する現実的なロードマップを解説しています。

次のような課題をお持ちの方に特におすすめです。

  • 「全面移行」のリスクが高い: 複雑な基幹ロジックの解析が難しく、移行による業務停止リスクが懸念される。
  • RPG技術者がいない: 社内のベテランが定年を迎え、ブラックボックス化したプログラムに触るのが困難。
  • コストを抑えて成果を出したい: 刷新に数年かけるのではなく、短期間でデータ活用を始めたい。

「IBM i」はレガシーではなく「最強のデータ供給源」

世間では「レガシーシステムからの脱却」が叫ばれていますが、本書ではあえて「『IBM i』を捨てずに活かす」ことの合理性をお伝えします。

「IBM i」 は数億件のデータも高速処理できる圧倒的なバッチ処理能力と、ウイルス被害が極めて少ない堅牢性を兼ね備えています。

この「守り(SoR)」の強みを活かしつつ、ETLツールを用いてデータを外部(クラウドやSaaS)へ連携し「攻め(SoE)」に活用することはリスクが低く、コスト対効果も高いモダナイゼーションであると考えております。

現場で「RPG」を習得する必要はない?

「中身がブラックボックスだから手が出せない」というお悩みに対し、本書は「プログラムはいじらず、データだけ抽出する」という解決策を提示します。

具体的には、純国産ETLツール「Waha! Transformer」を活用することで、「IBM i」 特有の「文字コード(EBCDIC)」や「数値形式(パック10進数)」の壁を、プログラミングなしで乗り越える方法をご紹介します。

ダウンロードはこちら

経営層に対して、なぜ今「クラウドへの全面移行」ではなく「IBM i の継続利用(ハイブリッド戦略)」が必要なのか。その「3つの理由」も経営視点で整理されており、社内説得の材料としても最適です。

2026年のEOSをピンチではなく「チャンス」に変えるために。ぜひ、これからのシステム戦略のヒントとしてご活用ください。

  • 「POWER9」 / 「IBM i 7.3」のEOS対応にお悩みの方
  • RPG技術者不足により、システムのブラックボックス化が進んでいる方
  • クラウド移行を検討したが、コストやリスクで見送った経験がある方
「『IBM i』との新しい付き合い方」ガイド

IBM i(AS/400)は移行か延命か?

2026年問題に直面する担当者必読。無理な刷新より「賢い継続」を。ハイブリッド戦略:ホワイトペーパー「『IBM i』との新しい付き合い方ガイド」はこちら。

「IBM i(AS/400)」のEOSに関する用語集

1. システム基盤・ハードウェア

  • 「IBM i」、「AS/400」:1988年発表の「AS/400」は改称を経て、現在はハードウェアが「IBM Power」、OSが「IBM i」というブランドへ統合。ハードウェア名称である「AS/400」に対し、現在の「IBM i」はその後継となるソフトウェア(OS)の名称を指す。「AS/400」の愛称で親しまれているが、現在の正式な製品名は「IBM i」。
  • EOS(End of Support):通常サポートの終了を指し、新たな修正プログラムやセキュリティパッチの提供が停止。 有償のService Extensionで数年間の延長は可能だが、サポート範囲が限定されるため、EOSは実質的な移行完了のデッドライン。
  • Service Extension:標準保守終了後、有償でサポートを継続できる延長サービス。新規の修正プログラム提供は原則として限定的となるため、次期バージョンへの移行を完了させるための一時的な猶予期間に過ぎない。
  • レガシーシステム:長期間稼働し、度重なる改修で複雑化したシステム。単なる「古い遺物(レガシー)」ではなく、企業の業務ノウハウや知恵が詰まった資産の側面も持つ。

2. 技術的課題・データ構造

  • RPG(Report Program Generator):「IBM i」上で動作する主要プログラミング言語。若手技術者の不足により維持が困難になりつつあるが、ビジネスロジックの記述には適している。
  • EBCDIC(エビシディック):汎用機で標準的に使われる文字コード。Windowsなどのオープン系システム(ASCIIなど)と連携する際は、文字化けを防ぐための変換処理が必須。
  • パック10進数(Packed Decimal):汎用機特有の数値データ形式。1バイトに2桁の数字を格納して容量を節約するが、変換なしではオープン系システムで扱えない。
  • ブラックボックス化:長年の担当者退職などにより、プログラムの中身や仕様が不明確になった状態。

3. 戦略・運用

  • クラウドリフト(Lift):アプリケーション資産には手を入れず、稼働環境だけを自社ハードウェアからクラウド(「PowerVS」など)へ移設する手法。
  • オープン化(マイグレーション):「IBM i」からWindowsやLinuxなどのオープン系サーバーへ完全に移行すること。
「『IBM i』との新しい付き合い方」ガイド

IBM i(AS/400)は移行か延命か?

2026年問題に直面する担当者必読。無理な刷新より「賢い継続」を。ハイブリッド戦略:ホワイトペーパー「『IBM i』との新しい付き合い方ガイド」はこちら。

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