※記載の会社名、製品名は商標または登録商標です。
2020年4月、『Waha! Transformer』はアドビシステムズ社が提供するマーケティングオートメーション「Marketo Engage」とのデータ連携に対応し、V5.2以降のオプション機能として提供を開始しました。
2019年12月に提供を開始した「Salesforce.com連携」に続き、「Waha! Transformer」の利用ユーザーから要望の多い「Marketo Engage」とのデータ連携機能を実現するため、「CData ODBC Driver for Marketo」に対応するとともに、同製品の販売・サポートも開始しました。
「Marketo Engage」は、クラウドサービスとしてのAPI連携には対応していますが、顧客管理データベースや販売管理システムのような社内情報システムとのデータ連携には個人情報保護やデータ整形といったハードルがありました。
「Waha! Transformer」によるデータ連携基盤を介することで、名寄せやデータクレンジングといったデータ整形・変換作業を標準化・自動化し、個人情報をマスキングした上で受け渡しできるようになるなど、オンプレミスやクラウドサービスを問わず、セキュアで精度の高いデータ連携によって、見込み客や顧客とのコミュニケーション履歴を深掘りするデータ分析など、販売生産性の向上を実現します。
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ユニリタ、クラウドサービス「Marketo」とのデータ連携機能を提供開始
本ホワイトペーパーでは、数多くの企業が抱えるExcel業務効率化の悩みに対し、3つのステップで最適な回答を示すことで、できる限り分かりやすく解説・整理できればと思います。
2000年代初頭よりデータ連携基盤として多くの企業に導入されたETL/EAI製品。本資料では、お客様がどこに課題を抱いていて、ユニリタのソリューションを選択することでどのような効果があったのかを簡潔明瞭にお伝えいたします。
ETL ツール「Waha! Transformer」の導入に際して、「データ活用」という観点から一緒に検討されることの多いETL ツールと周辺ツール3種(EAI / BI・DWH / RPA)を比較・整理しました。