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kintone と Waha! Transformer のデータ連携機能を提供開始

※記載の会社名、製品名は商標または登録商標です。

2020年3月、『Waha! Transformer』はサイボウズ社が提供するクラウドサービス「kintone」とのデータ連携に対応し、V5.2以降のオプション機能として提供を開始しました。

近年、日本国内でも注目の高まるノーコード／ローコード開発ツールとして、業務アプリケーションが手軽に作成・運用できるクラウドサービス「kintone」は、多種多様なビジネス用途のデータベースとして利用され、MA・マーケティングオートメーションの「Marketo」や、チャットツールの「Slack」などともデータ連携できるようになっています。

今回、『Waha! Transformer』が連携可能となることで、企業内の既存システムとの連携が容易になるだけでなく、オンプレミスやクラウドサービスを問わずより多くのシステムとのデータ連携が可能になります。

Waha! Transformer と kintone のデータ連携機能を提供開始

『Waha! Transformer』と「kintone」のデータ連携用途例

kintone	連携対象システム例	データ連携・変換・加工例
全般	メインフレーム	ファイル形式・文字コード変換
営業支援アプリ	販売管理	得意先マスター、見積り・請求Excel
工数・タスク管理アプリ	人事給与	従業員マスター・勤怠情報、日報Excel
予実管理アプリ	財務会計	売上・原価・販管費
経費管理アプリ	財務会計、人事給与	Excel申請書、科目・仕訳
稼動管理アプリ	生産管理	工程・在庫・入出荷
問い合わせ管理アプリ	WEBサイト、eメール	ファイル形式、テキスト整形
店舗管理アプリ	POS、天候データベース	データ整形

※「kintone」の契約種別として、外部サービスとの連携が可能な契約が必要

CData ODBC Driver for kintone の詳細はこちら

本機能のプレスリリースはこちら

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API とは 2025年の崖と未来をつなぐ架け橋

本トピックは、当サイトの人気コンテンツ「CIO・情報システム部門のミッション考察」および「ERP移行・基幹系システムの再構築を成功させる5つのステップ」と続いた3部作の最終章として、「戦略：strategy」の下位にあるDXという「戦術：tactics」、さらにその下位にある「戦法：methods」という身近なところから、「APIエコノミー」をキーワードとして皆さんに未来への希望をお持ちいただくべく寄稿いたします。

APIによるシステム間データ連携に
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