1. 純国産ETL:データ連携ツールのWaha! Transformer
  2. データ活用 用語集
  3. ビッグエンディアン、リトルエンディアン

GLOSSARY

ビッグエンディアン、リトルエンディアン

 
すべての資料をまとめてダウンロード

ビッグエンディアン、リトルエンディアン

ビッグエンディアンとリトルエンディアンは、コンピュータシステムにおけるデータのバイトオーダー(バイトの格納順序)を表す用語です。

ビッグエンディアンは、データの最上位バイト(最も重要なバイト)が最初に格納され、下位バイトが順に続く方式を指します。一方、リトルエンディアンは、最下位バイト(最も重要でないバイト)が最初に格納され、上位バイトが順に続く方式を指します。

これらの用語は、データのバイトオーダーを理解する上で重要な概念です。
例えば、異なるエンディアンで作られたデータをやり取りする場合、正しいバイトオーダーの変換が必要となります。

ビッグエンディアンとリトルエンディアンの用語は、主にコンピュータアーキテクチャやネットワークプロトコルなどの分野で使用されます。

ビッグエンディアンは主にネットワークバイトオーダーとして知られ、インターネットの通信プロトコルで広く採用されています。
一方、リトルエンディアンはx86アーキテクチャなどで一般的に使用されています。 データのバイトオーダーは、情報の解釈や相互運用性に影響を与える重要な要素です。

ビッグエンディアンとリトルエンディアンの理解は、プログラマーやシステムエンジニアにとって必須の知識となります。 データ活用において、ビッグエンディアンとリトルエンディアンの概念を適切に理解し、データのバイトオーダーを考慮することは重要です。これにより、異なるシステム間でのデータの受け渡しや解釈が円滑に行われ、互換性の問題が回避されます。

Contact

社内のデータ活用でお悩みの方は
お気軽にご相談ください。

お問い合わせ

データ活用について
理解を深める

Waha! Transformerの紹介だけではなく、あらゆる業務テーマをターゲットにしたデータ活用関連の情報収集ができます。

資料ダウンロード

トピック

データ活用に課題はありませんか?読みながら学べる記事を多数ご用意しております。

トピックを読む

無料体験版

30日間利用できる無料体験版ライセンスです。データ抽出・変換・ロードを実際にご体験ください。

体験版に申し込む