SEMINAR
DX推進の成功は「データの流通」がカギを握ります。
デジタルシフトが進む現代では、会社内に多種多様なデータが生まれます。皆さんは、そのデータをビジネスに役立てられていますか?
社内外にあるさまざまなデータを集めて、その意味するところを分析し、得られた結果をもとに業務改善や事業の発展を目指す。
そのためには精度の高いデータの流通がポイントとなります。データの流通は、DX推進の3ステップ(※)のどの段階でも必要となる工程です。
それでは、データの収集や分析はどのように進めればよいでしょうか。
散らばったデータを集め、分析に使えるデータへと変換し、必要なところへ書き出す。この一連の工程が自動化されたデータ連携基盤づくりが必須です。
製造業であれば、生産設備の稼働情報を流通させることで課題を発見し、その後の対策により製造ロスを抑止できます。他にもデータ連携基盤を使うと、OCRによる請求書類のデータ化を単なるデータ化・保管だけにせず、会計システムや販売管理システムに投入するデータへの加工も合わせて行えます。
そしてこのデータ連携基盤づくりは、自社でスクラッチ開発することも可能ではありますが、ノーコードで取り組めるデータ連携ツールを導入する方が、より早く実践的です。
1999年の提供開始以来 20年以上の運用実績を誇るデータ連携ツール「Waha! Transformer」も、もちろんノーコードで取り組めます。
本セミナーでは、データの流通をもとにしたDX推進や業務改善を実践したお客様の事例と、実際の例をもとにした”今すぐ始められる”利用イメージをデモンストレーションして紹介します。
事例紹介企業は、製造業と物流業より選定しています。あなたもノーコードデータ連携ツール「Waha! Transformer」を使ってみませんか?
戦略的にITを活用した業務の効率化方法や、業務課題をどのように整理していったのかをこの機会に学びましょう。
(※)DX推進の3ステップ:デジタイゼーション、デジタライゼーション、デジタルトランスフォーメーション
開催日:
場所:オンライン開催 ※ウェビナーツール:Zoomを利用します。
10:50~ | 受付開始 |
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11:00~11:55 | 企業から学ぶ DX・業務改善の成功ポイント【実践編】 ~ノーコードでデータ連携やってみた~
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11:55~ | 質疑応答、アンケート記入 |
~12:00 | セミナー終了 |
※プログラムは変更になる場合がありますのであらかじめご了承ください。
松岡 親司
ITイノベーション部 プロダクトマーケティンググループ
ユニリタに入社して20年、データ活用分野においてフィールドSEからプリセールスまで、様々なお客様に携わってきました。
当セミナーでは、大企業から中小企業まで、様々な形のDX推進・業務改善に関する事例をわかりやすくご紹介します。
30名
無料(事前登録制)
▼ウェビナーツール:Zoomを利用します。
・最新版Zoomクライアント https://zoom.us/download
※社内セキュリティの観点などでZoomクライアントをインストールできない方は、個別にご相談ください。
ご希望の参加日程をお選びいただき、申し込みフォームに必要事項を記入ください。
社内のデータ活用でお悩みの方は
お気軽にご相談ください。